自転車泥沼生活

 
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ヘッドチューブのフェイスカット

昨日のBBシェルのフェイスカットに続いて、今日はヘッドチューブのフェイスカット(正確にはフェイシング&リーミング)作業です。

今回は、フェイス面を整えるのも目的ですが、内径のリーマー加工の方が主目的です。

20090908-1.jpg

と、言いますのも、NRS-TEAMのヘッドチューブのヘッドパーツ圧入部の深さは、5mm程しか有りません。

20090908-2.jpg

それに対し、今回組むヘッドパーツ(Cane Creek 110 ZeroStack)の圧入部の長さは、7.6mm程ありますので、圧入し切れずに2mm少々浮いてしまう事になります。

それではダメなので、ヘッドチューブ内径のリーマー加工をして、圧入部を深くする必要があります。

20090908-3.jpg

Cyclus Toolsのヘッドチューブのカッターには幾つか種類が有りますが、今回はリーマー径44mm、リーマー深さ8.2mmのカッターを用意しました。

ちなみに、Cane CreekのZeroStackタイプのヘッドパーツの場合、ヘッドチューブ内径は43.95~44.00mmが指定されています。
深さは、110 ZeroStackの説明書には最低15mmと書かれていますが、先程書きましたようにヘッドパーツ圧入部の長さは7.6mm程ですので、余裕を見ても8mmあれば十分だと思います。

20090908-4.jpg

では、作業に入ります。
まずは、ハンドルにカッターを取り付けます。

20090908-5.jpg

カッターを取り付けたハンドルを、ヘッドチューブに通して、

20090908-6.jpg

テーパー形状のセンタリングコーン、スプリング、スラストベアリング、ナットをセットします。
このあたりは、昨日のBBシェルのフェイスカット作業と同様です。

20090908-7.jpg

切削部に切削油を注油して、ハンドルを回して削って行きます。
内径部を2mm少々掘り下げるのですが、一度に削る量は少しですので、結構時間が掛かります。
途中でツールを取り外して切り粉を除去しつつ、気長に作業を進めて行きます。

20090908-8.jpg

フェイス面が全周削れたら、切削完了です。
フェイス切削面の後側が前側に比べると少し幅が狭いですが、ある程度の幅で平面が出ていればいいので、コレくらいで止めておきます。

あまり深く掘り下げて、内径のリーミング加工部がヘッドチューブの肉厚部より下に行ってしまうと、強度面で不安になりますので。

20090908-9.jpg

同様に下側も削って、ヘッドチューブのフェイシング&リーミング作業は完了です。

リーマー加工部の内径は44.01mm(デジタルノギス測定)に仕上がりました。
0.01mm程メーカー指定値より大きいですが、ヘッドパーツ側が実測で44.11mm程あるので、十分圧入代は確保出来ていると思います。

リーマーの径は実測で43.96mm程だったのですが、このツールでの加工ですと若干ブレは出るでしょうから、仕上がり寸法が若干大きくなるのは仕方ないかと思います。

これで、NRS-TEAMのフレームの前三角部の加工は終わりましたので、次は清掃と傷部分のタッチアップ作業です。

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